堤歯科・小児歯科クリニック 新患・急患随時受付


東武東上線「鶴瀬」駅・徒歩2分。埼玉県富士見市の歯科医院《日曜診療あり》

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高齢者歯科 Dental Care for Elderly

積極的に高齢者の患者様の診療を行っています。

日本は、3人に1人が65歳以上の高齢者と言われる高齢社会へと急速に進んでおり、社会生活に関する多くの分野で、高齢化への対応が必須とされています。

歯科の分野でも、特に「高齢者の方の口腔健康維持増進」については、その重要性が叫ばれています。全身の病気とは違って、どうしても後回しになってしまいがちな「歯」ですが、口のなかの清掃状態が悪いことによって全身疾患につながったり、逆に口腔機能の向上によって、認知能力がアップしたり、「食べる・話す・呼吸する」が不自由なく行えてイキイキとした生活が送れたりするなど、身体においては重要な部位でもあるのです。

当院では、高齢者の方に、できるだけ多くの歯を残していただき、ご自身の歯で食事を楽しんでいただくために、積極的に高齢者の患者様の診療を行っております。

高齢の方のなかには、高血圧・循環器疾患・糖尿病などの基礎疾患を患っておられて、いろいろなお薬を飲まれている方が多く、歯科治療に際して注意が必要となります。当院では、必要に応じて、かかりつけの病院、担当内科医師、外科医師と相談し、可能であれば歯科治療を行っております。

また、全身の状態によって歯科治療が困難と判断される場合には、明海大学病院、日本大学板橋病院、都立豊島病院などの連携病院歯科へのご紹介もいたします。

高齢者に多い「歯の病気」

統計によると、2013年の国民の死亡原因としては、
●悪性新生物(ガン)
●心臓疾患
●誤嚥性(ごえんせい)肺炎
となっています。

また、2008年の歯科医院で受診している人数は、人口10万人あたり
●65歳以上 … 約440人
●70歳以上 … 約310人
●75歳以上 … 約180人
となっており、受診内容としては、全国で見ると、以下のように多くの人が、歯科医院に通っています。
●ムシ歯・歯髄炎・根尖性歯周組織炎などの歯牙治療 … 約127,500人
●歯肉炎・歯周病などの歯周治療 … 約130,000人
●義歯などによる口内炎 … 約19,300人
●義歯作製や歯の被せ治療 … 約154,800人
●検診やクリーニング … 約4,300人

特に「誤嚥性肺炎」は、カラダの健康が口の衛生状態に大きな影響を受けることがわかり、今後は高齢者の方の口の中の環境を良くし、病気の予防口腔機能(食べる、話す、息をする)の維持・向上をいかにしていくかが問題となっています。
 

「誤嚥性肺炎」に注意!

口の中が不衛生になると、ムシ歯・歯肉炎・歯周病などだけでなく、カラダ全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性が高くなります。口やのどは、湿っていて閉じられた部分なので、通気性が悪く、食べた物も入ってくるため、細菌にとっては絶好の住処(すみか)です。そこには1,000億~1兆個の細菌(400~500種類)がいると言われており、誤嚥(飲み込んだものが食道ではなく気道へ入り込んでしまうこと)によって、肺に入ってしまった細菌が原因で誤嚥性肺炎になり、これが元で多くの人が死亡しています。

誤嚥性肺炎ごえんせいはいえん
食べ物が(食道ではなく)気管に入ってしまった場合、通常は、むせて気管から外へ出すように反射機能が働きます。この機能が鈍ってしまうと、気管に入り込んでしまった食べ物を排出できず、結果として肺炎を起こすことがあります。
このように、食べ物や唾液などが、気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といい、誤嚥が原因で起こる肺炎を「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」と言います。
誤嚥性肺炎には、次のような典型的な症状があります。
●発熱
●激しい咳と膿性痰(のうせいたん=黄色いタン)が出る
●呼吸が苦しい
ただ、これらは風邪と間違えて診断されてしまうことがあり、特に高齢者でこのような症状がある場合は誤嚥性肺炎の可能性を考える必要があります。

 

最近注目されている「口腔ケア」

ここ数年、高齢者の方の「口腔ケア」の重要性が注目されています。口腔ケアとは、細菌の固まりを壊して口の外へ出すことです。

口は「食べる」、「会話する」、「息をする」といった、人が生活していく上で非常に大切な機能をもつ部分で、口の機能が低下することで、日常生活全般に支障をきたすこともあります。

ご自身はもちろんのこと、ご家族のためにも知っておいてほしいこととして、ここ数年、高齢者の方の「口腔ケア」の重要性が注目されています。

口腔ケアは、口の機能の維持・回復を含めて、イキイキとした毎日を送るうえでも、非常に重要なことなのです。口の中が不衛生になると、ムシ歯や歯肉炎、歯周病などの口の中の病気だけでなく、カラダ全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性が高くなります。

口腔ケアの重要性

 

口を清潔にすれば、カラダも健康になる

上述した「誤嚥性肺炎」は、誤嚥した細菌の量が関係するため、「口腔ケア」を行うことによって、
●細菌の量を減らすことができる
●口の機能を維持・回復することによって、しっかり飲み込めるようになる
●万一、誤嚥した場合でも、咳き込むことによって吐き出すことができる
など、誤嚥性肺炎のリスクを減らすことができます。口腔ケアによって誤嚥性肺炎が約40%減少し、死亡率も半分になったという報告もあります。
 

口腔ケアで「生活の質」もアップする?

毎食後に、歯のある方も歯のない方も口腔ケアを行うことによって、歯・歯肉・口腔粘膜のマッサージ効果に加えて、機械的刺激による口腔機能の回復に期待ができます。

口腔ケアには、
●ムシ歯・歯周病・誤嚥性肺炎など、口の中に汚れが残ることによって起こる病気を予防する
●食事・会話・呼吸といった機能を維持・回復する
という大きな2つの効果があります。

口腔ケアは、病気の予防だけでなく、生活の質を向上させる効果もあります。例えば、口の機能の維持・回復によって、食べ物の味が美味しく感じて食べられることや、会話することによってストレスが発散できることなどがあります。

また、口の中は、魚の小骨や小石などを判別して外へ出す機能がある敏感な部分ですから、口の中が健康であれば認知機能も上昇します。
 

口の中は、こうして清潔にする!

口腔ケアは、歯ブラシ・スポンジブラシなどを使って、歯だけでなく舌や上あごなどの粘膜や(義歯を使用している場合には)義歯もキレイ清掃することが有効です。また、口の機能の回復・維持としては、食事前に頬を膨らませたり、舌を出したりするトレーニングや、人と話すことやカラオケ・合唱なども有効です。

年齢にともなって、歯を支えている歯ぐきが痩(や)せて、歯の付け根のやわらかい部分(歯頸部)が露出してきます。この部分は、清掃状態が良くないと、付け根部分のムシ歯(歯頸部う蝕)によって、まさに木の幹が切り倒されるように、歯が折れてしまうことがあるため、特に注意が必要です。

また、介護が必要な方で自分の歯が多い人は注意が必要です。その場合の予防法としては、付け根部分を重点的に磨くことや、ムシ歯予防効果のあるフッ素(ハミガキ粉、仕上げジェル)を使用することが有効です。

口腔ケアは「細菌の固まり」を壊して口の外へ出すことですが、細菌の固まり自体がネバネバしていて、歯・舌・上あご・義歯などに付着するため、うがいだけでは完全に取り除くことはできませんので、歯ブラシ、スポンジブラシ、ガーゼなどで、歯や粘膜の汚れをしっかりと拭き取ること、磨いた後は、うがいをして外に出すようにすることが必要です。もし、うがい自体が困難な場合には、吸引器などを使って、しっかり吸引し、口の中に細菌の固まりを残さないようにすることが重要です。

口腔ケアの重要性について

口腔ケアのしかた
口腔ケアを行う時は、姿勢は(可能であれば)座位をとります。それが不可能であれば、身体を横にして顔を横に向け、唾液がのどに流れ込まないように、無理のない自然な姿勢をとります。

口の中の汚れの確認・清掃
口の中の汚れの確認・清掃ほお・唇と歯ぐきの間に汚れがあることがありますので、人差し指にガーゼを巻き付け、奥から前へ拭い取ります。
(口腔内用スポンジブラシの使用も効果的です)

ブラッシング
ブラッシング磨きやすいナイロン製の小さくてやわらかい歯ブラシを用い、水気をよくきって小刻みに動かしながら、歯の汚れをとります。歯ぐきや歯のつけ根もしっかり磨きます。

ブラシに付いた汚れは頻繁に洗い流し、適宜うがいをして口腔内は常に清潔に保ちます。

うがいができない方は、余分な水分をガーゼや吸引機で吸いとり、ブラッシング時の水分による誤嚥を防ぎます。

口の粘膜のケア
唇・頬・歯ぐきの間も汚れが残りやすいため、ガーゼやスポンジブラシを使って、隅々まで口の中を清潔にします。

準備するもの
準備するもの●口腔ケア用スポンジブラシ(市販されているものでは
 トゥースエッテなど)または歯ブラシにガーゼを巻い
 たものや、割り箸にカット綿を巻いたものなど。
●水200ccもしくはカテキン水(水にカテキン粉末0.25g:
 耳かき5杯分)
●紙ナプキンもしくはキッチンペーパー


掃除の手順
掃除の手順
①水またはカテキン水に、スポンジブラシを浸す
 紙ナプキンまたはティッシュペーパーで、スポ
 ンジブラシが含んだ水分が垂れ落ちない程度に
 水分を吸い取ります。


掃除の手順

②点線のように、歯の表面と下歯の内側の汚れを拭き取り
 ます。正中には、唇小帯があるため、正中の手前までで
 止めます。


掃除の手順

③上あごは、正中を奥から手前へ、また左右へもしっかり
 こすって拭き取ります。


掃除の手順


④点線のように、歯ぐきと頬粘膜の間もしっかり拭き取ります。正中には唇小帯が
 あるため、傷つけないように正中で止めます。


舌の清掃法
舌の清掃法
舌の汚れを落とします。舌ブラシや歯ブラシなどを使って、舌の奥から前へ軽く数回に分けてスポンジブラシの部分を回しながら拭き取ります。介護者の方には、人差し指に巻き付けたガーゼでやさしく拭き取る方法もあります。


義歯の清掃方法
食後に歯を磨くのと同じように、義歯は毎食後に掃除します。義歯を外して歯ブラシでよくこすって清掃し、
その後に「義歯用洗浄剤」を併用すると、より効果的です。歯が1本もなくても、口の中のケアは必ず行って
ください!

老人ホーム・グループホーム・老人保健施設への訪問歯科診療も行っています。老人ホーム・グループホーム・老人保健施設への
訪問歯科診療も行っています。
お気軽に、お問い合わせください。

 

無料歯科検診に関するお問い合わせ
施設・病院へおうかがいして、「無料歯科検診」や「口腔ケア教室」も行っています。
ご質問やご相談がございましたら、下記までお問い合わせください。
TEL:049-254-0581

事前問診表をご利用ください
堤歯科・小児歯科クリニックでは、当医院で歯科診察をはじめて受けられる時に、患者様の歯の症状や治療についてのご希望をスムーズに歯科医師に伝えていただけるように、「事前問診表」のご記入をおすすめしています。
下記の「問診表ダウンロード」ボタンをクリックして用紙をダウンロードし、プリントアウトして必要事項にチェック・ご記入いただき、ご来院の際に受付までお渡しください。

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