小児矯正歯科｜富士見市鶴瀬駅2分の歯医者堤歯科・小児歯科

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治療について：小児矯正歯科

小児矯正歯科: 永久歯がキレイに並ぶ土台づくり

富士見市にある歯医者堤歯科・小児歯科クリニックで行う子供の矯正歯科治療は
症状が出てからではなく、出る可能性を事前に取り除く「予防矯正」を行います。
お子さまのうちから始める矯正歯科は痛みが少ない、歯を抜かない、
お子さまに負担が少ない治療ができます。

小児歯科矯正の3つのポイント

早期矯正治療

大人の歯に生え変わる前の時期に開始し、生え変わりが終わる頃に、きれいな歯並びになることを目標に矯正治療を行います。
簡単・痛くない

取り外しの矯正装置を使用するため、お子さまでも簡単に扱え、ストレス・痛みもほぼありません。
大人の歯を抜かない

開始時期と歯並びにもよりますが、永久歯を抜かずにすむ可能性が高まります。子供の頃から矯正をはじめる最大のメリットです！

小児矯正無料相談実施中: お子さまの歯並びが気になっていたり、矯正歯科治療が必要か迷われていたりしていませんか？
鶴瀬駅近くでアクセス便利な富士見市の歯医者堤歯科・小児歯科クリニックでは、矯正歯科に対する不安や疑問、お悩みを気軽に解消いただけるよう「無料矯正相談」を行っています。
相談したからと無理に治療を進めることはありません。些細なことでもお気軽にご相談ください。

当日予約OK! 土曜も16:30まで診療
24時間受付！いつでもかんたん

歯の矯正歯科治療って、
どんな時に必要なの？

子供の矯正歯科治療が必要な場合: 日本人の子供の歯の治療に関して、「歯並び」や「かみ合わせ」が気になるという方は多くいらっしゃいます。
子供の矯正歯科治療は「予防矯正」です。症状が出てからではなく、出る可能性を事前に取り除く治療です。したがって、矯正歯科治療の必要性は必須ではありません。ただし、必要性が高く、治療効果・治療費・装置の痛みと使いやすさから判断して、メリットが多い場合には矯正歯科治療を勧めさせていただきます。
なお、矯正診療は完全予約制となっておりますので、ご希望の方はまずはご予約をお願いします。

いつごろから始めればよいの？
早い方が良いの？

矯正歯科治療を始める時期: 子供の矯正歯科治療の開始時期に関しては、成長期を利用する治療ですので、早くから始めるに越したことはありませんが、小児矯正を開始する時期は、
男の子の場合は7歳～11歳、女の子の場合は6歳～10歳の頃で、「下の大人の前歯4本と、上の大人の前歯2本が生えてきた頃」をお勧めします。この時期であれば、十分改善が見込めます。

男の子・女の子の顎の骨の成長の違い

顎の成長は、女の子の方が、男の子よりも早く始まり、早く終了します。

参考：平成12年乳幼児身体発育調査報告書（厚生労働省）及び平成12年度学校保健統計調査報告書（文部科学省）
歯の生え変わりが終了する時期

歯の生え変わりが終了するのは、女の子で10歳頃、男の子で11歳頃です。

出典：日本小児医事出版社〔新版小児保健医学〕

矯正治療の流れと料金

矯正無料相談（カウンセリング）

口の中の診査、矯正歯科治療についての簡単な説明を行います。
検査診断
レントゲン検査、口腔内写真検査、歯の型取り、検査結果に基づく矯正歯科治療計画の説明（使用する装置、期間の見通し）
検査費用

19,800円

※価格は税込です
矯正歯科治療開始
（約1ヶ月に1回）
矯正装置による歯の移動開始
装置、調整費用全て込み

495,000円

※価格は税込です
- ※上記の金額には治療期間中の装置調整料のすべてが含まれます。
- ※装置を紛失された場合には、別途費用（22,000円／税込）が発生しますので、十分ご注意ください。
- ※追加費用がかかるケースとしては、
  上記の期間内で改善が困難と判断した場合
  第二大臼歯が生えた後も治療を継続する場合
  より綺麗にしたいとご要望があった場合
  検査診断により事前に必要と考えられる場合
  などがあります。
ご希望により、ブラケット装置（別途費用）へ移行することも可能です。
- 装置費用
  
  165,000円
- 調整費用
  
  5,500円／1回
※価格は税込です
- ※ムシ歯・歯周病治療などの一般歯科治療は、上記診療費とは別途（健康保険適応）となります。
矯正歯科治療終了

矯正装置による歯の移動完了
保定観察（約3ヶ月に1回）
矯正歯科治療終了後の記録のための検査
歯並びの安定（後戻り防止）
- ※治療期間につきましては、個人差や装置の使用状況によって前後する場合がありますので、担当医とご相談ください。

お支払いは、手数料なしの分割払いでも承りますので、ご相談ください。

当院の子供の矯正歯科治療

小児矯正は、歯にアプローチすると言うよりは、下記のさまざまな状態に対して、成長を利用して骨にアプローチするものです。
取り外し式の装置のため、痛みをともなうことも少ない治療方法です。

でこぼこの場合

歯の大きさに対して土台となる骨の大きさ・長さのバランスが小さいことによってでこぼこが生じます。

土台の骨の横幅を矯正装置で大きくしてあげることで解消
出っ歯の場合

上あごの大きさが通常よりも大きい場合、もしくは下あごが未発達の場合に土台の上あごごと前に出てしまいます。

上あごの成長を抑制し、全体的に後ろへ下げる。
下あごの成長を前に促進させてあげる。
受け口の場合

上あごが小さい。もしくは下あごが前に出てきている場合に生じます。

下あごの成長を抑制させる。
上あごの成長を促進させる。

どんな装置を
付けるの？

富士見市の歯医者堤歯科・小児歯科クリニックの小児矯正では、
ご自宅でのご両親の管理のもと、ほぼ痛みのない、取りはずし可能な矯正装置と症例により
取り外し式の矯正装置が使用できない場合はブラケット装置（ワイヤー矯正）を行います。

拡大装置

ネジを回すことで、骨が横方向に広がり、おとなの歯が生える隙間を作ります。

ネジ回しは、ご自宅でご両親に行っていただきます。

ブラケット装置

どうしても取り外し式装置が使えない場合や、治療の過程で必要な場合にのみ使います。

ブラケット装置が必要な場合

前歯2本の間のスキマが大きい場合
受け口の場合
開咬の場合　※場合によっては、ブラケット装置（固定式装置）を装着することがあります。
顎（あご）と歯の大きさが、極度に不調和の場合
出歯（前交）が厳しい場合

プレオルソ

お口にマウスピースを入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整していきます。口周りの筋肉のバランスを整えることで正しい位置に歯が並んでいくようにします。

プレオルソの特徴

違和感と痛みが少なく、取り外しが可能でお口のケアもしっかりできる
装着時間が「日中1時間」と「就寝時」のみで日常生活に影響が少ない
歯並びを悪くする根本的な原因を取り除く治療なので後戻りが少ない
成人になってから矯正治療を始めるよりも費用を抑えることができる

矯正が必要かどうか、
セルフチェック
してみましょう！

下のチェック項目で、該当するものがある場合は、
一度、歯科医院に、歯並び・咬みあわせについて相談していただくことをお勧めします。
該当する項目がない場合は、問題ないと思われますが、
もしご心配・ご不安なことがあれば、早期に受診されることをお勧めします。

歯並びがガタガタではありませんか？
乳歯が残っているのに、永久歯が下から生えていませんか？
口がキチンと閉じられますか？
受け口（下顎が上顎よりも大きい状態）ではありませんか？
出っ歯（上顎が下顎よりも大きい状態）ではありませんか？
すきっ歯（歯と歯の間が空いている状態）ではありませんか？
顔の左右のバランスが違っていませんか？
指をしゃぶる癖がありませんか？
ゲームをしている時やテレビを見ている時に、ポカンと口を開けていませんか？
食事の時間が不規則、間食が多い、糖分を多く含む食品を多く食べていませんか？

小児矯正無料相談実施中: お子さまの歯並びが気になっていたり、矯正歯科治療が必要か迷われていたりしていませんか？
鶴瀬駅近くでアクセス便利な富士見市の歯医者堤歯科・小児歯科クリニックでは、矯正歯科に対する不安や疑問、お悩みを気軽に解消いただけるよう「無料矯正相談」を行っています。
相談したからと無理に治療を進めることはありません。些細なことでもお気軽にご相談ください。

当日予約OK! 土曜も16:30まで診療
24時間受付！いつでもかんたん